INTERVIEW開発した商品が店頭に並ぶ
それが何よりの喜び

阿波里佳
研究開発本部 食品・バイオ研究開発部 食品技術開発課
2009年入社

丸善製薬で働きたいと思うようになった理由

米国留学時にウェブサーチ
研究職で念願の地元就職

米国の大学で学んでいたので、日本の一般的な就職情報に触れることができませんでしたが、卒業後は日本で、地元で働きたいと思っていました。実家地元に近く、大学で学んだ生物学を生かせる研究開発ができる企業をウェブサーチしたときに出合ったのが丸善製薬でした。日本の学生と比べるとかなり遅い時期の面接で、卒業直前の就職活動でした。他社は一切選択肢にありませんでした。夏に面接を受けて採用が決まり、翌春に入社となりました。

丸善製薬ではどんな仕事をしていますか

素材選びから臨床試験まで
一貫して求める革新的な機能性食品素材

機能性食品素材の開発セクションで働いています。「どういった製品、どんな作用が求められているか」とお客さまのニーズを考え、素材をピックアップ。スクリーニングや臨床試験を経て、新製品を開発しています。付加価値の高い製品を作るとなると、大学や研究機関との共同開発が必要な場合もあります。ひとつの製品が生まれるまでに最低3年以上、5年かかることも珍しくありません。製品の立ち上げから出来上がりまでの過程の中で、段階ごとにいろいろな助言や協力を受けながら進めていくところが面白いと思っています。

所属する部署の雰囲気

良好なコミュニケーションと
細やかなフォローで安心の職場

課には5人のメンバーがいます。仕事は製品ごとに主担当を一人決めて、進めていくのが基本ですが、グループで作業分担する場合もあります。課内のコミュニケーションがとても良く取れており、ミーティング時だけでなく仕事中の会話の中でも、それぞれが担当している製品の情報を共有しています。開発に携わっていると問題に直面することが多々あるのですが、すぐに意見や助言がもらえます。入社して1年も経たない時期に自分の仕事を与えられましたが、先輩の指導があり、スムーズに進めることができました。

入社してから今日までの、印象的なエピソード

開発した商品が店頭に並ぶ
それが何よりの喜び

初めて自分が開発を担当した製品が配合された商品を、店頭で見たときの達成感は忘れられません。この喜びが、仕事を続けられる原動力です。新しいものを作るということは、基本的に上手くいかないものですが、試行錯誤を繰り返しながら壁を乗り越えています。むしろ壁があることが、仕事のモチベーションになっていると感じます。今後は、一つ一つのセクションに関する知識をさらに高め、作用や分析技術を向上させていきたいです。

丸善製薬の良いところ

職場環境の良さと、
働き方の多様性
子育ても仕事も、ともに充実

すごく働きやすい環境だと思います。職場の人はみな気さくで話がしやすいです。設備面でもベーシックな部分は整っていますし、本当に必要な機器は、提案すれば導入を検討してくれます。働き方も多様性があります。時差勤務や時短勤務の体制が整い、産休・育休も取りやすい雰囲気。出産・育児が一段落した後、復職時のフォローもあり、子育て世代にとって働きやすい環境です。私も、子どもが小さいので保育園の送迎に合わせた時差勤務を活用しています。

阿波さんのある日のスケジュール

8:45

始業
書類やスケジュールを確認。

9:30

植物原料から抽出を行い抽出物を調製。

12:00

昼休憩

13:00

得られた抽出物を用いて、有効成分含量を確認しながら精製条件の検討。

16:00

試験結果をまとめ、次の試験への情報収集。

17:15

終業

就活生へのメッセージ

自分を信じ、頑張ることで
周囲がバックアップしてくれる

まずは自分を信じることが大切だと思います。履歴書の書き方も分からなかった私は、自分より詳しい友人に尋ねて情報収集しました。自分が持っている不安を相談することで解決策が出ることもあります。豊富な知識を持つことも大切ですが、何かに頑張れる人であればこの仕事に向いています。資格や経験の不足は、やる気さえあれば会社がバックアップしてくれます。

就活生へのメッセージ

「創意工夫 × 挑戦 × 感謝」で丸善製薬をつくっていく
新しい仲間を待っています